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プピリィの禁書目録~その4~

「ククロ少佐。例の大爆発事件の件なんですか、どうも海底遺跡の禁書目録とクリスタル監視鏡に映っていたビシャスという冒険者が関係している可能性があるとの報告が」

皇国作戦会議室。
聖堂の大きさとほぼ違わない大きさを持ち、白い巨大な円卓の席があるこの会議室では貴族や軍部の幹部が毎日のように政治や皇国で起こった事件などを話し合うフロアだ。
現在ここでは皇国以来最年少で少佐の位を授かったククロと青魔隊が会議を行っていた。

「やっとあのクソったれ学者どもが腰を入れたか。しかし禁書目録はとうに研究され尽くしてきた代物だろ? その報告が正しいということはビシャスっていうどこにでも居るような冒険者が禁書目録を解読したってコトか」
学者どもの面目丸つぶれだな、とククロは不敵に笑った。
「禁書目録……。あの目録には古代にあったとされる魔法やクリスタル技術が書かれているとの文献は数多くあるが目録自体はついぞ解けることは無かった」
青魔隊の一人が誰に話すでもなく呟く。
「それが一般の冒険者に解読されたのですから冒険者と言う物は侮れませんね」
円卓の天井にあるクリスタル発光源が青魔隊の表情に影を落とした。
「しかし問題はその禁書目録を解いたビシャスという冒険者だ。詳しく詳細を聞こうにもあの大爆発事故が起こってから行方がわからないのであろう?」
「ええ。大爆発が起こった後近くの移送の扉を管轄していた兵士がすぐに駆けつけたらしいが、巨大なクレーターがあるばかりで死体も人物の気配も無かったそうです」
「木材、生態系、鉱脈。被害は甚大だよ」
「それもこれも禁書目録を一般公開していた平和ボケのツシマ卿のせいじゃないですか」
平和政策を積極的に押し出し温厚な人物とされるツシマ卿も、その発言は頭にきたらしく青魔を胡乱な目で睨む。
「ははは、面白いことを言うね。君は。皇都に獣人どもを毎日のように侵入させている隊はどこのバカだったかな」
「バカとはなんだ! 私を侮辱するとは我が青魔隊を侮辱するも同じ! 貴族と言えどただじゃ済みませんよ!」
「君とは言っていないだろう。それにやれるものならやってみろ。この貴族くずれが」
このクサレ貴族が! クサレ平民が! と広い会議室に罵倒雑言が飛び交った。
しかし「見苦しいぞ」というククロの低い声があたりを一喝し、ツシマ卿や青魔隊は静かになる。
「……しかしククロ少佐。私たちがここまで揉めるのも解らないでもないでしょう。一介の冒険者に目録を解かれたばかりか海底遺跡近辺の森林が約15%焼けるなど、皇国の威信すら揺るがしかねない事件です。しかも事件を起こした冒険者は見つけられずじまい……」
その場に居た全員が黙りこくる中ククロの一言が静寂を破った。
「そうだ。この事件は皇国だけで解決しなければならない。そしてその解決に近づくための道しるべを私は知っている」


「大変なんだ!相棒が遺跡に吸い込まれちまったんだ!」
皇国駐屯所でプピリィの声が響いた。
駐屯所勤務の青魔道士は突然蒼白な顔で押しかけてきたミスラに面倒くさそうな表情を見せたが、遺跡という単語を聞いたとたんその表情を変えた。
最近妙に事件が多発する海底遺跡。上層部からも注意されたしとの御触れがきている。
「遺跡!?」
「遺跡が崩れちまって床が抜けて大変なことになったんだよ!」
ミスラの言う言葉は支離滅裂で要領を得なかったが、どうやら遺跡の一部が崩れて行方不明になった冒険者が出たと言うことだけは解った。
「解った! 今すぐ本部に連絡をする。君はその場所までの案内をしてもらうことになると思うからここで待機していただきたい」
「早くしておくれよ! 相棒は白魔法が何一つとして使えないんだ。もしかしたら大怪我をしているかもしれない!」
プピリィは自分でも驚くほど動揺していた。宝探し気分で行ったのにあんなことになるなんて……。
後悔先立たずだ。いつも慎重に行動してきた自分がまさかこんな失態を犯してしまうなんて。
「でも……」
それよりもまずはユズの、相棒の救出だ。
皇国の救助隊が来るまでの間、プピリィははやる気持ちを抑えながら遺跡の方角をただじっと見つめていた。

プピリィの禁書目録~その3~

深い深い思考の海の中でユズは思った。
あの時、ああすればよかった、とか。
あの時、こうすればよかった、とか。
考えれば考えるほど後悔することばかりで、何もいいことなんて思い出せなかった。

「ん……。頭が痛い」
――ユズが目を開けると、そこは知らない天井だった。
周りを見渡すと病的なほど白く清潔な部屋の壁や、小さな丸い窓の外から見える青々とした一本の大きな木と草原が見える。

「ここは……どこだ」

ユズはぼやけている思考の中から精一杯自分がここに居る理由を考えたが、一向に思い出せなかった。
そうしてしばらく窓の外をボンヤリ見つめていると、ガチャリと部屋のドアが開いた。

「目が覚めたのね。随分うなされているみたいだったから、もう駄目かと思った」
そう言葉を発した人物は、肩まで伸びる銀髪に美しいという言葉さえ陳腐に思えるような容姿をしたエルヴァーンの少女だった。
しかし、その少女はエルヴァーンにしてはやけに肌が白い。ユズは少し怪しむように少女を見つめる。

少女はうろたえつつ「えっと、ごめんなさい。草原の中で倒れていたものですから、ここまで運んできたんです」と、どうにか言葉を発した。

草原で倒れていた……?
確か俺は海底遺跡で迷子になって、それから――

「ぐっ…!頭が……っ」
「大丈夫ですか!?すごい怪我だったからまだ動かない方が」
「すごい怪我って……俺はどのくらいここに?」
少女はまだ見知らぬ他人であるはずのユズを、家族を心配するような表情で見つめる。
「そうですね、あれからもう一週間は経つと思います」
「一週間も!?そんなに寝ていたのか」
「ええ。本当に酷い怪我だったから。毎日ケアルをかけてやっとここまで直せました。精神力も殆ど残っていないし、だから無理をしないでくださいね」
あまりに素直にそういうので、怪しんだことに少しユズは恥ずかしくなった。
「あ、ありがとう」
少女は微笑む。
「でも、なんで見ず知らずの俺なんかを助けたんだ? 今時行き倒れの冒険者なんて腐るほど居るだろう」
「――見ず知らずでも、同じアルタナの人間です。見捨てるわけにはいけません」
「すごいな。キミは」
「そ、そんなことないです!まだまだ至らぬことばかりで……」
初々しい反応にユズも微笑んだ。

しかし、なぜ草原に倒れていたんだ。
ユズはまたなんでここにいるのかを思い出そうとするが頭が痛いだけでなにも思い出せない。

「どうしたんですか?まだ頭が痛いとか……」
「いや、もうほとんど大丈夫だよ。こんなに看病してくれて本当にありがとう」
にっこりと、なんの邪気も感じられない笑み。
そんな少女を見つめていると、焦らなくともいいかなんて思ってしまう。

「そうだ、まだ名前を言ってなかったな。俺はユズ。モンクのユズだ」
少女はまたにっこりと笑う。
「私はカーラ。カーラ・ディミトリといいます」

プピリィの禁書目録~その2~

アルザダール海底遺跡群。
ヴァナディールでも最古の遺跡として有名で、短く『海底遺跡』と呼ばれることの多いこの遺跡はアトルガン皇国ですら完全に把握し切れていない。
しかし皇国の学校の教科書ではオーパーツ的な建造物と書いてあったり、単に古い巨大な遺跡として有名としか書かれていないことも多い。
そういう意味では有名と言うより、一部の学者だけが詳しく知っているだけのマイナーな遺跡と言えるかもしれない。
その結果、大多数の皇国の人間はこの『海底遺跡』の存在を徐々に忘れていったのだった。

「……で?ユズ……いったいここはどこなのさ!」
「すみませんごめんなさい迷いましtアッーーーー」
海底遺跡の隅々まで響き渡ると言っても過言ではないほど大きな打撲音があたり一面に響いた。
「あんたが『俺に任せろ!』なんて言うもんだから付いて行ってやったのに、案の定コレだよ!」
「ほうほう経験が生きたnアッーーーー」


 


003.jpg


 


プピリィは頭を掻き毟る。
「いやー、別に俺は方向音痴じゃないし確かに同じ道に来たと思ったんだけどなー。てかプピ蹴り過ぎ」
胡乱な目でプピリィをを見るユズ。さすがに邪険にされすぎて拗ねたようだった。
「そんな目で見るな。私だってこんなに怒りたくないけどさ。私達は迷ったんだよ!この『海底遺跡』で!」
「そのくらいこの状況を見れば解るよ。俺だって迷いたくって迷ったわけじゃないし。取り合えずここは左手法をやってみたらどうだ?」
迷った本人が抜け出す方法を提案すると言うのも変なことだったが、プピリィも解決方法がわからなかったのでしぶしぶ頷く。
「で、左手法ってのはどんな解決案なんだい?」
ユズは左手を大きく横に広げるとそのままカニ歩きで壁に手をつけた。
「……」
「これが左手法さ!」
「ついに脳まで筋肉になっちまったのかい。悲しいね」
「違うよ!脳筋じゃねーよ!これが左手法なんだよ!」
「ほー、でどうすれば出口に戻れるんだい?」
口をニヤリをユズは歪めた。
「ふふふ。この手を離さずにずっと左側を歩くと出口に戻れるんだよ」
「……」
「おいおい、これは本当だぜ?師匠に教えてもらったからウソじゃねえ」
「……あんた、ここの部屋をみてごらん」
「ん?丸い部屋だね」
「私達はどっから来た?」
「上から落ちてきた」
「……」
「……」
「死んで来い」
天使もかくやというほど微笑むプピリィ。
その手にはイガイガな棍棒が握られている。
やっべこれは死ぬ。
「た、たすけてくれー!」
「待ちなー!!」
円になっている部屋をグルグル回り逃げるユズ。
棍棒を握りながら鬼の形相で追いかけるプピリィ。

「はあ…はあ…」
「くっ…あんたの逃げ足の速さだけは天下一品だよ……」
あれから10分ほどグルグルと2人は走り回り息を切らしていた。
「と…とにかくっ。なんとかしないと」
「そうだねえ…私もここで野垂れ死にたくはないからね」
息を整え終わるとユズは立ち上がり、壁を触り始めた。
「なにやってるんだい?」
「いやさ、演劇とかでよく壁に隠されたスイッチがあったりするじゃん?それを探してるわけよ」
「あんたも子供だねぇ」
「うるせーよって、ん?」
ユズが少し高いところにある突起した壁の一部を触ると、ガコッと鈍い音がして壁の一部が奥にめりこんだ。
その瞬間大きな地響きがあたりに響き渡る。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ。
「うわ!!なんだこれ!」
「あんた!また変なことをしてくれたね!!」
かなりの振動に2人は倒れた。
「くそ!なんか地面が崩れ始めてる!」
「くっ」
ユズがプピリィを助けに行こうと立ち上がった瞬間、ユズの立っていた地面が完全に崩れた。
「おい!ユズ!ユズーーーー!」
「うわあああああああああああ!!」
ユズは真っ逆さまに暗闇に吸い込まれていく。
プピリィの叫び声を聞いたのを最後に、ユズの意識は途切れた。


08年05月18日 ぷぴりぃ

大きめサイズなふっくらスカラーガウンが♪

いま流行の服といったらこれっ 343
がくしゃさんのAFがオシャレすぎでしょ 491
モコモコなところも雰囲気出てるし 420とっても可愛い266

注目のスカートは胴グラなのだぁ~ 237
コーデに幅ができてエロかわに決まっちゃうから 236
みんなの視線を集めたいって時にオススメだよぉ~ 266

今日の服を紹介するのだぁ~ 265

  • スカラーガウン
  • スカラーブレーザー
  • スカラーパンツ
  • スカラーローファー

学者さん


でもでもタルタルにはスカートはないのだぁo(ToT)o
08年05月11日 ちゃみ

 

ヴァナデール☆ワクワク冒険紀♪

はーい、みなさんおまちかねのきゃろるの冒険紀の始まりだよ~ sc03
今日はきゃろるの歌の良さについて語っちゃいます ペロッ

きゃろるは最近、詩人を上げ始めたんだけど・・・
あ!なんで詩人をやり始めたか知りたい?(爆
えっと最初は詩人を上げるつもりはなかったんだけどね
lsのヴぃしゃすって人に
「君の歌声はとっても綺麗だね」って褒められたからなの は-と
やっぱりきゃろるはかわいいから sc03
こんな感じに男の子に褒められちゃうんだよね!(核爆

ptでも人気な詩人だからめっちゃ誘われるし 420
かわいいのもあるからかな? は-と
すぐに誘われることもあるんだよね420

最近お気に入りの曲があるんだけど 343
薬草のパスタカル?とかすのれでぃって歌を良く歌ってるんだ sc03
でもptの人たちはあんまりこの曲が好きじゃないらしくて
時々嫌な顔されるの
ホント、キモイオタクは私の曲を理解できないんだから困っちゃう
友達のかりほさんはいい曲だねって
言ってくれるしとってもいい人なんだ343
かりほさんはお酒が好きでよく酔っ払ってるの(笑
早く私もオトナになりたいなーなんて思っちゃった ペロッ

それでptを何回かやっていると 思ったことがあるんだけど 420
やっぱ私はかわいいって事に気づいたよ(爆
みんなの反応もとってもよくて 343
「きゃろるちゃんとってもかわいいね」とか 266
「歌声に惚れた」とかよく言われちゃたりするんだ 265
やっぱり流行のエロカワ☆トラウザを着ているからかもしれない
オススメだからみんなも買ってみたらいいよ!420

きゃろるん



えっとこの文章を書いていたら
いつのまにか寝る時間になっちゃったのでもう寝る~ ペロッ

08年05月11日 きゃろる
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